2024.3.31
「横須賀・葉山・逗子・鎌倉」エリア
横須賀・葉山・逗子・鎌倉は、東京からのアクセスも良く、海辺のリゾート地としても人気があります。このエリアには、歴史的な魅力を持つ横須賀や、サーフィンやマリンスポーツで知られる湘南が含まれ、それぞれが独自の文化や魅力を持っています。横須賀では、海軍の街としての歴史があり、米軍基地があることも有名です。一方、湘南は、海岸沿いに広がる美しいビーチや、おしゃれなカフェ、ショップが立ち並ぶことで知られています。
暮らしを快適にするウッドデッキ

横須賀・葉山・逗子・鎌倉エリアは、その美しい海岸線と豊かな自然で知られています。ここでは、多くの人々が海の風景や緑を楽しみながら日常を過ごしています。その暮らしをさらに豊かにするのがウッドデッキではないでしょうか。ウッドデッキも様々なタイプがあるので、どのタイプが自宅に合うのか悩むところだと思います。本日はウッドデッキの中でも腐らない天然木「アイアンウッドデッキ」について解説いたします。
■アイアンウッドデッキのメリット
1、まず、アイアンウッドとはなにか?
この木は原産国では水辺に生えており、水に強いのが特徴です。なので雨で腐るという事が無く、天然木の最大の敵である腐食による経年劣化が殆どありません。潮風が吹く湘南・横須賀エリアにとって劣化しづらいと言うのはとても大きなメリットですよね。原産国では100年持つ木と言われているそうです。
2、アイアンウッドは虫にも強い。
このアイアンウッド、硬度がとても高く天敵であるシロアリが食べる事が出来ません。なので防腐剤もですが、防虫剤の添付なども不要です。通常木は水に浮くものですが、このアイアンウッドは水に入れると沈みます。それだけ木内部の密度が高く空気が入り込む隙がないのです。
3、アイアンウッドは様々なサイズにも対応可能。
基本的にアイアンウッドは現場で一つ一つ加工してウッドデッキを作りますので、掃き出し窓の前に縁側的にコンパクトに設置したり、お庭一面をウッドデッキにするなど大きなサイズで設置することも可能です。加工をすればある程度の変形にも対応できるのも嬉しいところです。

■アイアンウッドデッキのデメリット
1、アイアンウッドデッキにもデメリットが存在します。顕著なのが色褪せ。
設置当初は木に含まれるポリフェノールで茶色をしているのですが、1~2年でシルバーグレーに変化します。この色味も味としてお楽しみ頂く方も多いですが、気になる場合は1~2年に一度塗装が必要になります。
2、色のバリエーションは少ない。
天然の木なので樹脂ウッドデッキのように色が選べません。塗装をすることで多少の変化はありますが、ライトブラウンなどの色味がお好みの方には適さないかもしれません。
3、年々値上がりしている。
10年ほど前は樹脂デッキよりも安かったアイアンウッドですが、現在は樹脂デッキよりも高くなってしまいました。海外から輸入されてきている木なので、燃油代や為替などにも影響を受けます。また、コロナ期に多くの会社がつぶれてしまい、出荷元が減少し需要と供給が合わなくなったのも原因と言われています。

■アイアンウッドデッキ設置のコストについて
アイアンウッドデッキの設置時の初期費用は、従来の天然木のウッドデッキに比べて割高ですが、潮風や劣化によって作り直しなどで維持コストが高くなることを考慮すると、最終的にはアイアンウッドデッキの方が費用対効果が高いという点も重要です。樹脂製ウッドデッキと比べた場合には寿命は同じくらいなので、アイアンウッドの方が高くなります。ただ、天然の木の温もりや裸足で歩いた時の触り心地など、天然木ならではの良さは捨てがたいものです。
ちなみに、天然木のウッドデッキの寿命は平均的に5〜10年程度、樹脂製ウッドデッキの寿命は15年~30年(商品による)、アイアンウッドデッキの寿命は20~30年と言われています。

■まとめ
アイアンウッドデッキはとてもおすすめなエクステリアです。
庭デニングではお客様のライフスタイルや利用目的に合わせて適切な素材とデザインを考慮し設計しておりますので、ウッドデッキが気になった方はぜひご相談ください。
横須賀・葉山・逗子・鎌倉エリアを知り尽くした庭デニングだからできる、あなただけの庭デザインをご提案いたします。

【筆者プロフィール】
庭dening代表 小山 健太郎
日本デザイナー学院卒業後、8年間店舗・内装設計の会社に勤め、外構専門店で14年間修業し、庭dening(ニワデニング)を設立。ブティック社発行、エクステリア&ガーデン(外構専門雑誌)にて、現場写真を多数掲載される。現代和風・プロバンス風・モダン・ナチュラル風とスタイルにとらわれず数多くのプランを手掛ける。
