Vol.36 これからの横須賀・湘南エリアの外構デザイン

2024.4.29

これからの横須賀・湘南エリアの外構デザイン

横須賀市は、湘南エリアの海と山に囲まれた美しい地域であり、その自然豊かな環境は多くの人々を魅了しています。ここでは、自然と調和したライフスタイルを求める人々が多く、その一環として個人邸の外構デザインにも注目が集まっています。SDGなど自然と調和して行くことが更に重要となってきている昨今、これからの横須賀・湘南エリアの外構デザインはどのような方向性を持つのでしょうか。

1. 自然との調和

自然石の小道
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横須賀・湘南エリアの外構デザインでは、自然との調和が重視されます。海や山、緑豊かな風景を借景としつつ、天然素材やナチュラルな色味を使った外構が人気を集めています。そしてウッドデッキや庭石、植栽などを組み合わせ自然の美しさを引き立たせつつ、プライベートも守れる目隠しを取り入れた設計で景観を壊さずデザインするのが好ましいと考えます。また、地元の樹木や季節の花々を活用することで、四季折々の風情を楽しむことができます。

2. 機能性と快適さの追求

冬の剪定と植物の健康維持

横須賀・湘南エリアの外構デザインでは、機能性と快適さが重視されます。海風や湿気に耐えるための耐久性の高い素材や、メンテナンスのしやすさが求められます。また、屋外での生活をより快適にするために、テラスやウッドデッキ、バーベキューガーデンなど、リラックスできるスペースを設けることが一般的です。さらに、照明や植栽配置なども工夫することで夜間でも安全で美しい空間を楽しめます。

3. 地域の特色と個性の表現

高低差のあるオープン外構

横須賀・湘南エリアの外構デザインでは、地域の特色や個性を表現することも重要視されます。海に近い立地を活かした海をテーマにしたデザインや、マリンカラーを取り入れた外装など、地域の風土や文化に根ざしたデザインが求められます。
また、個々の家庭のライフスタイルや好みに合わせて、カスタマイズされた外構が多く見られます。それぞれの個性が輝く外構デザインが、横須賀・湘南エリアの街並みに新たな魅力を加えることでしょう。

横須賀・湘南エリアは、自然と調和し暮らしていくライフスタイルがもともと根付いているエリアでもあります。そういった特色をこれからも活かしつつ、現代のライフスタイルに合った「住みやすい外構デザイン」を提供していくことが庭デニングの使命でもあると思います。
これからも地域の特色や個性を大切にしつつ、より魅力的な外構デザインをお届けしていきたいです。

庭デニング 代表 小山健太郎【筆者プロフィール】
庭dening代表 小山 健太郎
日本デザイナー学院卒業後、8年間店舗・内装設計の会社に勤め、外構専門店で14年間修業し、庭dening(ニワデニング)を設立。ブティック社発行、エクステリア&ガーデン(外構専門雑誌)にて、現場写真を多数掲載される。現代和風・プロバンス風・モダン・ナチュラル風とスタイルにとらわれず数多くのプランを手掛ける。

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