2025.11.28
ライティングも外構の大事なデザインの一つ
外構のデザインで照明についてどのくらいの方が考えているでしょうか?
日中の見た目については多くの方がご希望を頂くのですが、夜の照明まで注文を頂く事は殆どありません。
ですが、夜暖かい光に溢れた我が家へ帰るのはとても癒されるものです。
今日はそんな外構の照明デザイン例についてご紹介していきたいと思います。

1. 横須賀市L様邸 新築外構工事
こちらの外構では、エントランスのステップを浮かせてライトを設置しました。
日中も浮いているデザインのステップはおしゃれで目を引くのですが、照明を入れる事で更におしゃれ度がアップ。
足元を照らして安全面でも役に立ちますし一石二鳥です。

2. 横須賀市M様邸 新築外構工事
道路から玄関が丸見えにならない様に目隠しとデザイン兼用のデザインウォールを設置しました。
空洞ブロックを使って抜け感も出るようにしています。
夜はそのデザインウォールを照らす照明を入れました。植栽の影が壁に映し出されて幻想的ですね。

3. 横須賀市S様邸 外構リフォーム工事
こちらの外構はリフォームのご依頼で、門柱の移動と海風に強い植物を何本か植えたいとのご希望でプランニングさせていただきました。
照明は既存の再利用をしながら、新しくできた門柱とシンボルとなったヤシの木フェニックスを照らすようにプランニングしました。
植物を照らすだけでも全然違いますね。夜も植栽を楽しめる照明のご提案です。

4. 横須賀市S様邸 庭リフォーム工事
花壇の植栽の提案をさせて頂いたこちらの外構ですが、照明はスポットライトではなくポールタイプが設置されています。
植栽にはスポットライトを当てるのが正解に思えるかもしれませんが、より広い範囲を明るくする場合にはポールタイプの照明を採用する方がいい場合もあります。
こちらの現場でも周りの植栽が広くライトアップされて、壁にも植栽の影が落ちデザインとの相性がいいのが見て頂けるかと思います。

5. 横須賀市M様邸 リフォーム外構工事
こちらの外構では門柱の壁とヤシの木の両方をライトアップしました。
壁とヤシの木の両方をライトアップしたことで奥行きが生まれ、空間が広く見えるようになります。
門回りなど、足元に照明があると躓いたり危ない場合は埋め込み型の照明を採用します。
場所や照らしたい範囲、物により適切な照明を選ぶことでより照明が生きてきます。

照明は外構デザインの一部
かつて照明と言えば、門の上にポンと長方形や丸のライトが乗っかっていて、表札や訪問者の顔が見える程度の「電気」であったと記憶しています。
最近はそういった「見える」ためだけのものではなく、家や外構の質を上げるデザインの一部となっています。
最近の照明は明暗センサー式になっていて、暗くなると自動で点灯、明るくなると消灯してくれます。門灯のつけ忘れや消し忘れももう過去の話しです。
LEDが主流となっておりますので電気代も安くなり、ふんだんに使う事が出来るようになりました。
配線などの関係で後から追加するのが難しいという一面もありますので、これから外構工事を検討されている方は是非照明のプランも一緒にご検討ください。
もちろん我々プロにお任せ頂ければ、最適なプランをご提案いたします!
皆様からのご依頼お待ちしております。

【筆者プロフィール】
庭dening代表 小山 健太郎
日本デザイナー学院卒業後、8年間店舗・内装設計の会社に勤め、外構専門店で14年間修業し、庭dening(ニワデニング)を設立。ブティック社発行、エクステリア&ガーデン(外構専門雑誌)にて、現場写真を多数掲載される。現代和風・プロバンス風・モダン・ナチュラル風とスタイルにとらわれず数多くのプランを手掛ける。
