2025.6.30
建物では終わらない。「庭」で完成する鎌倉の暮らし。
鎌倉という土地に住まうということは、
“ただの住まい”ではなく、“自分らしさの表現”を住まいに求めるということ。
歴史と自然が共存するこの街には、どこか“建物だけでは完結しない”空気があります。
だからこそ、外構や庭づくりは、鎌倉の住まいにとって欠かせない「最後の一手」なのです。
外構・庭で語る、あなただけの鎌倉スタイル
鎌倉に暮らす方々は、十人十色の“こだわり”を持っています。
・アートや建築に精通している
・ライフスタイルや審美眼に明確な美意識がある
・「オンリーワン」のデザインにしたい
そんな方にこそふさわしいのが、一点物の外構と庭づくりです。
私たちは、ただの「おしゃれ」ではない、本物志向の外構デザインをご提案しています。
鎌倉の個性派住宅にフィットする外構設計とは?
歴史ある古民家、現代アートのようなモダン建築、周囲の景観を活かした邸宅。
鎌倉の住宅はどれも個性的。だからこそ、外構・庭も「合わせる」のではなく「引き立てる」必要があります。
例えばこんなご提案が好まれます
・自然石と苔を活かした“侘び寂び”のある庭
・アプローチに浮遊感を持たせた光の演出
・隠れ家のような“奥行きのある外構動線”
・ウッドデッキや中庭に溶け込む照明計画
・あえて「隙」を作ることで、美しさを残す植栽配置
住まいにもこだわりを持つ鎌倉の方々にこそ、「計算された抜け感」「空白の美学」が響きます。
鎌倉の土地に強い外構デザイナーに依頼するべき理由
鎌倉での外構工事には、特有の注意点があります。
・高低差・崖地・狭小地が多い
・風致地区・景観条例・文化財保護地域など、法規制が複雑
・土地に歴史的背景や自然との調和が求められる
私たちは、こうした土地条件や法規制を熟知した上で、一邸一邸に最適なデザインと素材をご提案しています。
庭は、最もプライベートで自由なアート
建物は建築家の作品。
そして庭は、住まう人の“感性”が現れる場所です。
「一面の芝の上で裸足で過ごす夏の朝」「石畳のアプローチを歩く、夜の帰宅時間」「無垢のデッキで家族と語らう週末の夕暮れ」───
「その人らしさ」がにじみ出る庭を、私たちは外構と一体でつくります。
鎌倉で外構・庭づくりをお考えの方へ
もしあなたが、
・型にはまった提案では物足りない
・人と同じではなく、「私だけの庭」が欲しい
・住まいに、もうひとつ深みを加えたい
そうお考えなら、私たちにご相談ください。
鎌倉という唯一無二の土地で、あなたらしさを丁寧に形にする外構と庭を、心を込めてデザインいたします。
【筆者プロフィール】
庭dening代表 小山 健太郎
日本デザイナー学院卒業後、8年間店舗・内装設計の会社に勤め、外構専門店で14年間修業し、庭dening(ニワデニング)を設立。ブティック社発行、エクステリア&ガーデン(外構専門雑誌)にて、現場写真を多数掲載される。現代和風・プロバンス風・モダン・ナチュラル風とスタイルにとらわれず数多くのプランを手掛ける。